私たちが常々思うことは若い世代への継承なのですが、意に反して、着実に少子(少若)高齢化社会に進みつつあります。
リュートは確かに地味でマイナーなジャンルなので、若い人から見れば興味が沸かないのも無理はないと思っていました・・・が、そうとも言えないようです。
フランスのリュート協会での"French lute days"という催し物では、何と小学生が何人か参加していますね。
http://www.sf-luth.org/Album_SFL/Journees_du_luth_Paris_2009/slides/IMG_2556.html
私たちも、真剣に考えてみたいものです。