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2021年5月22日土曜日

BSテレ東 おんがく交差点

 リュート&アーリーギターソサエティ・ジャパンでお世話になっている櫻田亨さんがテレビ出演されます。

リュートの演奏だけでなく、面白いお話も合わせて聞けると思います。


BSテレ東 おんがく交差点

2021年5月29日(土) あさ8時放送!



2021年5月12日水曜日

LSA Journal

3月30日にFacebook上でアナウンスがあったのを忘れていました。

LSA Journalが非会員にも公開されるようになりました。無償です。

The Lute Society of America Journal goes ‘open access’


2019年9月13日金曜日

LGS伊豆合宿2019

リュート&アーリーギター・ソサエティ(LGS)の合宿セミナー。今回は通奏低音を主目的に参加しました。教本などの書き物には示されていない側面の幾つかに接しました。




















2018年8月12日日曜日

悲しいお知らせ

悲しいお知らせです。
リュートの世界に多大な貢献をされたDouglas Alton Smith氏が他界されました。長い間、病床にあったそうです。ご冥福をお祈りしたいと思います。
以下はinstagram/lutesocietyofamericaにアップされた記事です。
(LSAのホームページには掲載されておりません。)

Douglas Alton Smith
1944-2018 

It is my sad duty to relay to you that, after a long illness, Doug Smith died at his home, on August 9th. Over the decades, Doug made numerous contributions to the LSA in a variety of roles, most recently as a member of the Board of Directors and both Guest Editor and Interim Editor of the Journal of the LSA.  His contributions to lute scholarship cannot be overstated--the History of the Lute remains the only book of its kind and his work on the music of Silvius Leopold Weiss helped bring baroque lute music into the prominence it enjoys today. Doug was not only a lutenist, but played other instruments and recently finished composing a folk opera, while also spearheading the JLSA  issues devoted to the life and work of Patrick O'Brien--two issues have been published, with more to follow.  His loss leaves a hole that cannot be filled, not only in the  lute world, but in our minds and hearts. 
Funeral arrangements are not yet finalized and I doubt Doug would want anyone to spend money on flowers for him.  I do know he was very interested in getting his book into the hands of readers, so, perhaps, buying one and reading it, if you haven't already, is the best way to pay tribute to him.  The LSA will be devoting JLSA, issue 52 to Doug as a festschrift in his memory. 

Farewell Doug,
Michael Grant, LSA President

2018年5月19日土曜日

LuteIDB - Lute Iconography Database (LI)

LuteIDB - Lute Iconography Database (LI)
David van Edwards 氏により構築されデータベースをもとに、Lute Society にて内容の充実化が図られている。
















2018年5月7日月曜日

Yasunori Imamura, théorbe - J.S.Bach

JOURNÉES du LUTH de la SOCIÉTÉ FRANÇAISE de LUTH, 7-8 avril 2018
今年のフランスリュート協会の年次総会に招待された今村さんの演奏がアップされていました。



2018年1月22日月曜日

レクチャー&コンサート Volume 9 ュートの悦楽

東海バロックプロジェクト主催のレクチャー&コンサート Volume 9 ュートの悦楽
部分的には名古屋版リュートセミナーです。
20日のコンソートでは、関東からLGSの仲間6名が参加してくれたので、前回の伊豆のセミナーの時ほど力まずにやれました。
21日は受講者コンサート。順番は逆ですが、22日の今日が佐藤豊彦先生のレッスン。
セパレやフラッタマン等の弾き方を詳しく指導していただきました。
また、楽譜に書いてある指示やリズム、守っていなかった...見ていなかった...。





























2017年11月25日土曜日

Manuscript - Barb.lat.4145

Nigel North著 "Continuo Playing on the Lute, Archlute and Theorbo." にて、テオルボのエクササイズとして、"Manuscript - Barb.lat.4145"から3曲が掲載されています。
オリジナルの楽譜はヴァチカン図書館にあり、昨日、ファクシミリの URL が Magnus 氏よりLSA の lute list に紹介されました。














2017年8月21日月曜日

Database of Historical Instruments

歴史的なリュートに関するデータベースがLSAにあることを知りました。
製作者または製作年等を入力すると候補の楽器がリストアップされ、諸元を知ることができます。
Database of Historical Instruments on LSA.

2012年8月4日土曜日

Digital Facsimiles Available Online

Lute Society of America introduces Digital Facsimiles Available Online.

Historical Works for Lute and Related Instruments.

Table of Contents
- Works in Tablature for Lute, Theorbo or Vihuela in Renaissance Tuning
- Works in Tablature for Lute in Transitional Tunings
- Works in Tablature for Lute in Baroque (d-minor) Tuning
- Works for Lute and Related Instruments in Pitch Notation
- Works with Basso Continuo Parts Suitable for Lute, Theorbo or Guitar
- Works for Cittern, Early Guitar, Mandolino or Other Plucked Strings
- Didactic Literature

2012年4月5日木曜日

Les Journées du Luth à Paris 2012


Benjamin Narvey氏がAll GutsのBaroque Luteで熱演。
Prélude et Menuets de la Sonata en do majeur (Sylvius Leopold Weiss)
Rondeau La Montfermeil (Robert de Visée)



Musique d'ensemble pour luths (Atelier public) :
Pavane (Jacques Moderne)
Gaillarde Puisque nouvelle affection (Adrien Le Roy).


Anna Kowalska, Luth baroque
Sarabande et Courante de la Suite BWV 1010 pour violoncelle (J.S.Bach)


いつも羨ましく思うのは、子供たちが現れることです。
Les jeunes élèves des Conservatoires du 9e et du 14e à Paris (professeur Carola Grinberg)
So trinken wir alle (Ludwig Senfl), Sauf aus (Hermann Finck), Geh aus, mein herz (Michaël Praetorius).

2011年11月2日水曜日

Societe Francaise de Luth

久しぶりに覗いてみたら、動画が沢山アップされていました。





2010年7月10日土曜日

Societa del Liuto : Renewal

Italian Lute Society(Societa del Liuto)のWeb siteはしばらく休止していましたが、新たにSiteを起こし直して復活したようです。
かつてとはURLが変わっています。

2010年4月2日金曜日

Les Journees du Luth a Paris 2010(2)

Thomas Schall氏もフランスリュート協会Societe Francaise de Luthの年次総会"Les Journees du Luth"に参加されていたそうです。そのインプレッションを知らせてくれました。
フランスリュート協会の公式のアルバムはこちらです。

以前から子供たちが参加していますが、今年はさらに人数が増えていることに驚きます。地道な啓蒙活動の結果でしょう。敬服します。

2010年3月29日月曜日

Les Journees du Luth a Paris 2010

3月27日、28日にフランスリュート協会Societe Francaise de Luthの年次総会"Les Journees du Luth"があり、パリに留学中の息子に行ってもらいました。
以下、息子のレポート。

今年はサンジェルマン・デ・プレから歩いて数分、神学者トマス・アクィナスの名を冠した教会の横の小さなチャペルが会場となっていました。ちょっとしたサロンといった雰囲気です。

入り口を入って左右の壁にそってテーブルが置かれ、製作家が約10人でしょうか、それぞれおの楽器を並べており、小さな楽器フェアのような趣です。ところどころチョコレートやサブレといったお菓子が置いてあるのも、フランス風(?)の演出です。
入り口近くには楽譜などが置いてあり、数は少ないもののCDも即売。ちなみにCDの値段は大体15ユーロほどです。

会場の規模は80から100席といったところでしょうか。
土曜日の夕方のコンサートは有料(12ユーロ)だったようですが、日曜の演奏会(15時から1時間弱、および17時からやはり1時間弱)は無料で、こちらに参加しました(自分の用事の問題で、決して経済的理由からではありませんよ! と言っております)。

ラ・フォンテーヌ(1621-1695)の『寓話』の朗読とのセッションは面白い企画でした。ルイ14世の子息に捧げられた作品ということになっていますが、その時代の作品が読み上げられて十分現代のフランス語朗読作品として通用し、そこにまさに同時代の音楽が応じるのを聴くと、思わず文化や歴史の連続性を考えさせられます。
Pascale Boquetさんがリュートを演奏。
全体的にすごくこじんまりした会でしたが、コンサートにちょっと遅れていっても気軽に入れる雰囲気がいいと思います。

そういえば、(フランスに長く住んでおられるらしい)日本人の女性がみえて、色々説明して下さったそうです。お礼を申し上げます。





2010年2月24日水曜日

リュートのレンタル

さすが、アメリカですね。LSAではリュートのレンタルを始めたようです。
サンフランシスコ地区に限りますが、ビゥエラ、バロックリュート、ルネッサンスリュートの貸し出しを1年前からやっているということです。
日本では習いに来る生徒に貸し出している教師がいるとは聞いていますが。

2010年2月22日月曜日

A la claire fontaine, Chansons traditionnelles et 16e, Ste Francaise de Luth

フランスリュート協会の催しでは、よく子供が参加しているのを見かけますが、とうとう、動画がアップされました。
残念ながら、日本ではこのような光景は「想像の域を越えている」ように思われます。

2010年2月17日水曜日

Societe Francaise de Luth - Presentation

フランスリュート協会の活動を紹介しています。
代表のPascale BoquetさんとClaire Barkerさんのお2方の出演です。
フランス語だけでなく英語も併用です。

ソロやリュートソングなど、いくつも動画をアップしています。

2009年4月13日月曜日

若い世代への継承

私たちが常々思うことは若い世代への継承なのですが、意に反して、着実に少子(少若)高齢化社会に進みつつあります。
リュートは確かに地味でマイナーなジャンルなので、若い人から見れば興味が沸かないのも無理はないと思っていました・・・が、そうとも言えないようです。
フランスのリュート協会での"French lute days"という催し物では、何と小学生が何人か参加していますね。

http://www.sf-luth.org/Album_SFL/Journees_du_luth_Paris_2009/slides/IMG_2556.html

私たちも、真剣に考えてみたいものです。