今回、初めてウフィツィ美術館に行くことができました。
ここは、チマブーエやジョットのフレスコ画をはじめ、ボティチェリやダビンチ、カラバッジョ他、ネッサンスの大家の作品が高い密度で展示されています。
どこかで見た絵の「本物」群を直にしっかり見ることができました。
パリのルーブルを「デパート」とするなら、ウフィツィは「専門店」として充実していたという印象です。
ルーブルは見て歩くのに大変疲れますが、ウフィツィもやはり疲れました。でも、それは、前日にサンタ・マリア・デル・フィオーレのクーポラ(大きなドーム)の上まで昇ったせいかも知れません。
ルーブルは見て歩くのに大変疲れますが、ウフィツィもやはり疲れました。でも、それは、前日にサンタ・マリア・デル・フィオーレのクーポラ(大きなドーム)の上まで昇ったせいかも知れません。
そう言えば、ウフィツィの脇では、エレアコのギターで懐かしいクラシックギター曲を聞かせるギタリストがいて、娘にチップを置いて来ることを託しました。