ラベル Concert/コンサート の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Concert/コンサート の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年5月17日日曜日

名器グライフによるバッハとヴァイスの音楽

佐保山茶論
佐藤豊彦バロックリュート・リサイタル
「名器グライフによるバッハとヴァイスの音楽」
 J.S.バッハ:組曲ド長調(原曲:無伴奏チェロ組曲第1番)
 S.L.ヴァイス:シャコンヌ ミ♭長調
 他

これから車で出かけます。

2015年5月6日水曜日

ダニエル・ザピコ テオルボ・コンサート

Daniel Zapico 氏の東京アイゼナッハでのテオルボ・コンサートと、バロックギター/ルネッサンスギターのラスゲアードのグループレッスン。本日です。
お誘いいただいたのですが、残念ながら見送りさせていただきした。

2014年9月14日日曜日

LSAのプロジェクト Lute Song Project 2014

~エリザベス女王が愛したリュートソング~
全プログラムはこちらから。

Section I


Section II


Section III


Section IV


Section V

2014年9月3日水曜日

櫻田亨 CD発売記念リュートコンサート2014

CD発売記念リュートコンサート2014
演奏:櫻田亨
お話:佐藤豊彦
2014年10月22日(水) 開演19:00 開場18:30
近江楽堂(東京オペラシティ3F)
----------------
都合よく、出張があれば・・・。


2014年5月18日日曜日

佐保山茶論:佐藤先生のレッスンとコンサート

本日、午前中は京都の黒田さん(テオルボ)と私(バロックリュート)のレッスンの時間を取っていただきました。
佐藤先生の説明は本当に分かりやすいです。私のレッスンでは、せっかくの不協和音の指定があるので、その指示は大事にしよう。親指、人差し指、中指による和音の弾き方について。このとき、弦の張力も影響するが、そのためには私の楽器は張力が強過ぎること。ガット弦の特性とオクターブ弦の役割について等など。
次回のレッスンでは、変則的なガット弦が張ってある私のバロックリュートを、オールガットでチューニングして望もうと思います。
午後のコンサートで使われたダッチ・ヘッドのリュートは、アムステルダムの1700年頃の家の内部が解体された際取り外された木材を使って作られたもの。昨年聞いた1610年頃に作られたグライフの音質に、確かに似ていました。


2014年5月12日月曜日

Paul O'Dette & Jakob Lindberg - Italiaanse lute duets

その昔、English Lute DuetsのCDを何度も聴いたものです。また、仲間とデュオを組んで何度かコンサートで弾いたりもしました。
今度は、8月にアントワープにて、イタリアもののデュエットのコンサートが予定されています。
Paul O'Dette & Jakob Lindbergの再来は楽しみです。
これだけの大家のコンサートでありながら、高い席でも28ユーロとは本当に安いですね。

2013年12月23日月曜日

Niobe - Regina di Tebe von Agostino Steffani

Niobe - Regina di Tebe von Agostino Steffani
「テーベの女王、ニオベ」 アゴスティーノ・ステッファーニ

Boston Early Music Festival Orchestra on ALTE LIVE WEB
  Stephen Stubbs   (指揮)
  Paul O'Dette      (通奏低音)
  Philippe Jaroussky  (カウンターテナー)
  Karina Gauvin    (ソプラノ)


ステッファーニは初めて知りました。ビバルディより約20年先輩。
  Agostino Steffani (1654 - 1728)
  Antonio Vivaldi   (1678 - 1741)
このビデオではオデットが頻繁にズームアップされています。

2013年4月24日水曜日

佐藤豊彦バロック・リュートリサイタル(2)


佐保山茶論の岡本様が当日の様子や反響を沢山の写真を添えてホームページにアップされています。
岡本様、ありがとうございます。

2013年4月16日火曜日

佐藤豊彦バロックリュートリサイタル





奈良の佐保山茶論にて
2013年4月13日・14日
私は14日に行きましたが、両日とも満席でキャンセル待ちもあったようです。

Robert de Visée
Suite in Fa#-mineur
  Allemande grave, Allemande gay, Courante, Courante, Gigue
Chaconne in Sol majeur
Suite in Re majeur
  Allemande, Coourante, Courante, Gigue

Johann Georg Weichenberger
Suite in d-moll
  Prélude, Allemande, Courante, Sarabande, Menuet, Gigue
Suite in G-Dur
  Prelude, Allemande, Courante, Bourée, Menuette en Rondeau, Sarabande, Gigue

バロックリュート:ローレンツ・グライフ作(1610)
ピュアガットを使用

2013年1月12日土曜日

古楽器による現代の音楽


常滑のINAXライブミュージアムにて開催されました。
 Toyohiko SATO  : Lute
 Chiyomi YAMADA  : Soprano
 Naoyuki OTAKE  : Recorder

コンサート後のビュッフェパーティにて、佐藤豊彦氏、櫻田亨氏と歓談させていただきました。
ガット弦は今も使っていますが、その特性をさらに引き出すことに興味が進みそうです。

2012年6月4日月曜日

David van Ooijen氏のワークショップ

10月にオランダのリュート奏者David van Ooijen氏のワークショップ・コンサートを東京にて開催することを企画しています。主催側とDavid氏双方のスケジュールや、ご参加いただける方々の都合も含めて検討します。実現性が見えてきましたら、お知らせしたいと思います。

David氏は演奏活動のみならず、後進の指導にも熱心な方です。
http://www.youtube.com/luitluit
http://www.youtube.com/user/LuteLessons/videos

2012年3月4日日曜日

17,8世紀のギター音楽・ワークショップ


主催: 竹内太郎さん、井上景さん
場所: 名古屋ミューズ音楽館

往時は職業音楽家でない限りは、あくまで音楽は仲間で楽しむもの、コミュニケーションの手段であり、小説を読むように楽しむものであった。
そのためには、作品の背景や構造、演奏習慣を知ることはおおいに意義がある。
...という貴重なレクチャーも聞かせていただきました。


2011年12月23日金曜日

バロック時代のギター音楽


1月11日に京都産業大学にて竹内太郎氏のコンサートがあります。
入場無料だそうです。
名古屋から近い?ので出かけようかと思いましたが、平日なので無理ですね。
3月3日には名古屋のスタジオ・フィオーレにてコンサート、3月4日にはミューズサロンにて古楽ワークショップがあります。いづれも19世紀ギターの井上景さんと共演です。

2011年12月8日木曜日

Un concert de musique baroque autour de G.F. Haendel et J.S. Bach


BENJAMIN NARVEY氏からHaendelとBachの作品のコンサートの案内です。
でも、今日の明日と言われましても、パリに住んでいる人でないとちょっと。
会場はInvalidesのAssemblee Nationaleです。
モネの睡蓮で有名なオランジュリーのちょうど対岸にあります。

2011年10月16日日曜日

Festival Marin Marais -2011, PARIS

マランマレフェスティバル2011  期間:10月8日から11月20日
マランマレと彼の同時代の作曲家の作品のコンサートです。
リュートやテオルボも加わり、プログラムは充実しています。10euroで全期間中聴けるというのは日本では考えられないです。
会場はパリの中心街、Temple du Foyer de l'AmeとChapelle du Lycee Henri IV、Cave du 38Riv’の3か所。
パリに住んでいる人は幸せ....。

2011年9月5日月曜日

昔の写真

昔、つくばに赴任していたとき、たまたま偶然にも目と鼻の先にリュートをやっている人を見つけ、アンサンブルを組んでいました。
リュートデュオから始まりましたが、フルート、フルートトラベルソ、リコーダ、ソプラノが加わり、年に2回程度の演奏会を楽しんでいました。
(最近も仕事で頻度高くつくばに出張します。)

2011年6月25日土曜日

花開くロココとルイ15世治下の諸芸術

竹内太郎さんが下記の講座にてレクチャーと演奏をされます。

日仏文化講座
  7月2日(土曜) 10:00 - 18:20
  日仏会館ホール

参加費も1,000 円と安いです。
東京近郊に住んでおられる方は羨ましい。

2010年9月23日木曜日

Michael Schaeffer(3) - 1975年10月17日

35年前だったので、何が演奏されたのか全く忘れていました。
ガロー、ヴァイス、バッハでした。
上演中にポケベルが鳴り、何時までも止めようとしなかった爺さんに、皆が苛立ったことを思い出しました。





















2009年4月5日日曜日

PRELUDE & SUITE バロック音楽のひととき

久しぶりにフレンチ・バロックのコンサートに出かけ、オトテールやデュパールの組曲他を聴きました。
   花岡和生   :リコーダー
   野入志津子 :リュート
   福沢宏    :ビオラ・ダ・ガンバ

























野入さんのアーチリュート、まろやかな響きで通奏低音が前に出過ぎず良いバランスでした。
また、音量のある楽器のようで、抑制にも配慮されていたようです。






















コンサート後、楽屋に押しかけ、彼女の応援団と一緒にスナップ写真を1枚。
それからサインももらってしまいました(プログラムの右下)。