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2009年12月2日水曜日

Pieces Pour Luth(2)

ユングへーネルのGaultier, DuFault, Gallot, Moutonです。
これも新しいレパートリー開拓の参考にしようと思います。

2009年11月29日日曜日

Pieces Pour Luth

新しいレパートリーの探索を兼ね、今日はこのCDを聞きました。
Francois Dufault/ Jacques Gallot: Pieces Pour Luth
Lute:Pascal Monteilhet

しばらくは色々な人の演奏を聞き比べてみようと思います。
ところで、このCDは、アマゾンでは中古で¥23,872もします(11月29日時点)。
この価格、何かの間違いでは?


2009年7月23日木曜日

John Johnson

Christopher Wilsonが弾くJohn JohnsonのCDが届きました。

細かく確認していませんが、Tree Editionのこの曲集から多くが選ばれているようです。

2008年3月16日日曜日

ベニスの商人

アンドレアス・ショル(Andreas Scholl)のフィーチャーによる音楽が流れる映画「ベニスの商人」は素晴らしいかったです。DVDは何度も見てしまいました。
3年位前の映画なのに、今頃、何?ということですが、カウンターテナーのアンドレアス・ショルはバーゼルスコラカントルムで教卓をとっているということを、つい最近、中川さんのページで知ったものですから。

ドゥカーレ宮殿やリアルト橋でのロケが初めて?許されたらしいです。映画の冒頭で、ユダヤ人がキリスト教徒に橋の上から落とされるシーンがありますが、これは、リアルト橋のようです。カメラマンも芸術家です。カメラワークがベネティアの光と影の美しさを最大限に引き出しています。さらに音楽が引き立てる。シェークスピアの物語の良さはもちろんですが、アルパチーノの名演も素晴らしく、申し分ない作品です。

リン・コリンズが扮するポーシャは、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」や「春」を思い出させました。この人が同じ映画の中で男の弁護士役を演じたらしいですが、そう言われても分からないくらいの名演でした。
もちろん、あちこちの場面でリュートが出てきます。ルネッサンスギターも。古楽好きにはたまりません。

DVD ASIN: B000E5LIRK(アマゾンで買えます。レンタルショップで借りられます)
CD  DEECA B0003804-02 (オリジナル・サウンドトラック) 廃盤になったらしいです。

2008年2月26日火曜日

Du Faut

Du Fautは自身で組曲として整えて作曲していないようですね。そのようなものは実在しないらしいです。
プレリュード集、クーラント集、サラバンド集・・・・は実在しており、シェーファーは、それらから選んで「組曲ト短調」としてコーディネートし、CDに録音したのですね。
先日、楽譜はジュンイチさんから提供いただきました。感謝です。早速、弾いてみようとしたのですが、第一歩からつまづきました。難しいです。

2008年2月9日土曜日

M.Schaffer

シェーファーのCDを最近改めて聞き直しています。
このCDを買った頃は、面白さをあまり感じなかったのですが、 今、目覚めてきました。今頃気付くのでは遅い!かも知れません。

バロックリュートの音楽 第2集
SEON (BMG) BVCC-1041

特に、Du Fautの組曲ト短調が気に入っています。

チャレンジしてみたいと思うのですが、タブラチュアを持っていないし、どの曲集に入っているのか、出版社はどこなのか、分かりませんでした。ネット検索で色々探してみたのですが。