パリのリュクサンブール公園にあるメディシスの泉 (La fontaine Médicis) は、アンリ4世の2番目の王妃・ルイ13世の母マリー・ド・メディシス(Marie de Médicis)が作ったとされています。
この当時、宮廷ではリュートがもてはやされていて、マリー・ド・メディシスは自分がリュートを習うために、エヌモン・ゴーティエ(Ennemond Gaultier)を専属の教師・奏者として仕えさせたそうです。
10年前は何も知らなかったので、この泉の数10m位の所まで来ていたのに素通りしました。
Wikiより。
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