2019年12月3日火曜日

LIURE DE PIECES POUR LA GVITTARRE DÉDIÉ AVROY PAR ROBERT DE VISÉE, 1686

ついでながら、1686年の第2集の助言部分も気になったので翻訳してみた。
言うべきことは初版で全て言ったので、ここでは繰り返さないとしながらも、親指で和らげるラスゲアードと、ドットで指定された弦には触れないことについて再度説明されている。
初版の助言を習得していれば、第2集では新たに加えた助言はないので無視してもよいとある。