プログラムは昨年録音して、本日に間に合う予定だったCDに収録されたものです。
ヨハネス・フレズノー(Johennes Fresneau)は本邦初演になります。同時期に元お弟子さんのEdward Martin氏も録音しているので、ダブらない選曲とされたそうです。
プログラムに記載はありませんが、Moutonの組曲の最後はChaconneです。
録音ではLorenz Greiffが使われ、当然今回もと期待しましたが、この夏は乗り切れず補修のために入院となったそうです。本日の使用楽器はMartin de Witteかと思いましたが、Richard Bergでした。
庵を出る時の西の空は珍しい雲がかかっていて綺麗でした。
途中、渋滞はなく、名古屋の自宅まで丁度2時間でした。