2019年6月15日土曜日

ナットの間隔調整

E-flatの和音の運指は、これまでは0,2,1,4で取っていました。予め指を準備できる場合もありますが、いきなりこの形に移行することが難しい場合があります。
今回のレッスンでは、0,1,1,3で取ることができる運指のアドバイスをいただきました。ただ、この楽器は2コースと1コースの間隔が狭く、人差し指が1コースに触れてしまい易いという問題があるので、2コースと3コースについては、トレブル弦の溝を削り直してバス側に寄せて狭くすることで、2コースと1コースとの間隔を広げることにしました。
ついでに、ナットのテフロン・シートも貼り直しました。