テオルボのフレットガットを交換してあまり日が経過していないのですが、第一フレットが動いてしまいがちになりました。
ネックはテーパ状になっているので、フレットガットを結び付けるときは、所定の位置より低音側の位置で結んでから、所定の位置にずらすことでしっかり固定できます。しかし、第一フレットは低音側に余裕がなくずらし量を確保できないので、強く結んだつもりでもうまくいきません。
それで、Aníbal Soriano Martín 氏からビデオで紹介されている輪ゴムによるズレ防止法を試してみます。本日、輪ゴムを取り付けてみました。しばらく様子を見ます。