2008年6月11日水曜日

花の聖母教会



フィレンツェと言えば、世界遺産に登録されている歴史地区にあるサンタ・マリア・デル・フィオーレ(花の聖母教会)です。
白、ピンク、青系の大理石のこの教会は、噂どおりに美しいです。外観を眺めるだけでも、何時まで眺めていても満足感が味わえます。
ところで、この教会のファサードの大きな門に彫られているものに目が行ってしまいました。こんなところでリュート?に遭遇するとは思っていませんでいた。中世以降、リュートは天使の奏でる楽器でしたので、不思議に思ってはいけないのです。