2017年4月22日土曜日

ジャーマン・テオルボの弦を交換

大学所有のリュート属楽器は3台ありますが、永く弾かれることがありませんでした。
勿体ないので使わせていただくことにして、ジャーマンテオルボの弦を交換しました。
この楽器は14コースまで張れるジャーマンテオルボなのですが、何故かテオルボ in Gが指定されていました。今回、ニ短調調弦に戻しました。また、13コースまでとしてあります。
永く弾かれていないだけに、1,2コースは弦だけが鳴って表面版は共鳴していない感じです。しばらく様子をみます。
どこかで14コースを加え、高音側も張り替えてテオルボ in Aの代用とすることも視野に。