ルネッサンスリュートの弦を交換しました。これまでAquilaを中心に使ってきましたが、今回、Gamutを試してみます。
ただし、6コース、7コースのPistoygutはまだ入手できておらず、AquilaのLoadedgutのままです。
1 g' T40V
2 d' d' T46V T46V
3 a a T60 T60
4 f f T72 T72
5 c c T92 T92
6 G g P132 T66
7 D d P176 T88
弦を切るときはカッターで楽器を傷つけないよう気を使います。かつては、小型の工作用ニッパを使っていましたが、最近は、先端が丸くなっていて誤って当たっても傷が付きにくいカッターを使っています。
刃先が弦を囲んで掴むので弦が逃げることがなく、小さな力で安定して切ることができます。