2013年3月3日日曜日

All Guts(2)


100セント分だけ張力を下げたことで、柔らかな弾力のある音質になり、右手がさらに脱力できるようになった気がします。
また、特に、1コースは存在感が際立っています。ナイルガットからガット弦に戻した効果は大きいです。音の柔らかさが増しただけでなく、透明感のある響きになりました。
1か月が経過しましたが、1コースが切れないのは嬉しいです。

音程の狂いが気になってきました。開放弦で合わせても、ポジションが上っていくと音程差が出てきます。それもコースによって狂い方が違います。とりあえずは、フレットをずらして応急的な処置をしています。