オランダのリュート奏者David van Ooijen氏が私的な理由で日本に来られ、さらには、名古屋にも寄られるということだったので、移動時間の合間をぬって名古屋駅にて少し時間をいただいて奥様とご一緒にコーヒータイムを過ごしました。名古屋は初めてだったそうです。
名古屋近辺にリュート教師はいるか、名古屋のリュート人口は少ないがオランダも200人はいないかも知れない、日本の温度・湿度では楽器は壊れやすくないか、大型の楽器を持って移動する時は苦労するが、ネックがセパレートタイプになっているテオルボもあったりなど、色々とチャットを。
私がiPad上でDigital FacsimilesやYouTube Videoを活用していることも紹介しました。
そう言えば、David van Ooijen氏は、Homepage上のLute Lessonsにて"70 Easy to Intermediate Pieces for Renaissance Lute"の全曲をYouTubeにアップする計画ではありますが、今のところNo.65で止まっています。「残りを待っています。」とお願いしておきました。
なお、私のブログのFacsimiles情報は重宝いただいているようです。