最近はテオルボに時間を充てています。とは言っても、ジャーマンテオルボをAチューニングした“テオルボもどき”ですけど。
S.P.E.S.社版のKapsbergerの曲集から簡単と思える?曲を選んでテオルボの世界を感じつつあります。
ただ、最近、あることに気がつきました。テオルボなのに、リュートなのに、ギターの音色に近くなっていることです。由々しきことです。
シングルで張ったリュートに共通の現象なのか、“テオルボもどき”の問題なのか、それとも私の弾き方の問題なのか。本物のテオルボに触れたことがないのでよくわかりません。
機会があったらどなたかのテオルボを触らせていただこうと思っています。