2009年1月18日日曜日

バイオリンの聖地クレモナへ

BS Japanの番組でしたが、

バイオリンの聖地クレモナへ
~ストラディヴァリウスに魅せられた日本人たち~
2009年1月1日(木) 夜7時
http://www.bs-j.co.jp/violin/

ご覧になりましたか?

久々にいい番組を見ることができました。名古屋リュート研究会のN会長も「いい内容だった」と言われていました(昨日の新年会にて)。

アメリカの財団から借用中のストラディヴァリで6年前にチャイコフスキー国際コンクールで最高位を飾った川久保賜紀さんですが、その楽器は返却しなくてはならないことになり、新たなバイオリンを求めてクレモナを訪ねる話です。

クレモナの製作家を訪ねますが、それも、日本人でした。第13回チャイコフスキー国際コンクールの製作部門で優勝した菊田浩さん他との交流を含め、追い求める楽器の姿、今ここにある新作の楽器が未来にどう成長してくれるか、非常に興味深い内容でした。

菊田さんは1位を獲得したにも関わらず、継続してコンクールに出品し続けている理由を聞いて、このような純粋な気持ちを持って楽器作りをしてくれている人がいることに感慨深いものがあります。

バイオリニスト川久保賜紀さんは、”一生の伴侶”ともなるべきバイオリンを探したくて、演奏家の立場から製作家に意見を提供しています。一流演奏家が制作家の前で音を出して論評することの意味深さも感じました。
(この番組を見て、川久保賜紀さんのファンになりました。)

再放送があるといいですね。
世の中には何か勘違いして”楽器?”を作っている人もいますけど。

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