2022年5月14日土曜日

Deep Learning

 ファクシミリのクリーニングに役立つはずと思い、巷で騒がしい「Deep Learning」をいじってみた。色々な提案があるのどれがよいかサッパリわからない。とりあえず目に入った教師データなしの方法を試す。ノイズに埋もれた画像から元の画像を取り出すということなのだが...。

たまたま目に入った手法で上手く行ったら目出たいが、そうは簡単に問屋は卸してくれないようで。

処理時間はBerbara(女性の名)で約40分、タブラチュアで約30分。

プラットホームはGoogle Colab. GPUあり


ノイズだらけの中から復元するこの技術は素晴らしいが、定量評価のためかノイズパターンは固定されており、元々含まれていたノイズを落としてくれるものではない。

「教師不要でありながら、何が信号で何がノイズなのか判別できる」というのはさすがに都合が良すぎる?!

ということで、他にどんなアプローチが提案されているか調べてみる...。