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2011年7月25日月曜日

古いギター教程

Thomas Schall氏により古いギター教程が公開されています。
D.Aguado, F.Carulli, J.K.Mertz, F.Sor
1900年代前半のもののようです。

2011年5月29日日曜日

楽譜のコレクション

古楽に限定したものではありませんが、60.000ものコレクションが公開されています。
今では入手困難かも知れないものも含まれています。
Giovanni Maria da CremaのIntavolatura de Lauto:Libro Primo (ファクシミリ)もありました。

2011年5月11日水曜日

Amazon

Amazonは便利でよく利用させてもらっています。
ただ、サンプルページを見ることができない場合、結果的には欲しくなかったものを注文してしまうことがあります。過ちは繰り返されました・・。
これで何度目?

Johann Sebastian Bach: The Solo Lute Works
Frank Koonce
付録扱いではありますが、ファクシミリが付いているのが救いです。
私はもやはギターは弾かないので、欲しい人がいらっしゃれば半額程度でお譲りします。

2010年4月29日木曜日

A Tutor for the Theorbo

UT ORPHEUS EDIZIONIからテオルボの教本が届きました。

Torelli, Francesca

音階練習の譜面はアルペジオ風に見えます。
テオルボのAチューニングの特性を生かすとこうなるのがわかります。

Arto Wikla氏のサイト

Arto Wikla氏のサイトの動画は、レパートリー探しのときに参考にさせてもらっています。


2010年3月16日火曜日

Diego Ortiz "Trattado de Glosas"

音楽書というのは実用書ですから、それが利用されて初めて価値があるものです。特に、翻訳書を選ぶときは慎重でありたいです。
翻訳とは、時代、文化、国を越えたコミュニケーション作業ですから、意味不明瞭では何の役にも立ちません。そのような翻訳は試験優等生が訳した文章でよく目にかかります。

原典の作者と翻訳文の読者との間のコミュニケーションを意識した音楽書として、これは入手しておくべきという本が最近出版されました。
Diego Ortiz "Trattado de Glosas" 「オルティス変奏論」

なお、本書170ページからのRecercada Primera - Ottavaは、David van Ooijen氏によってTabalature化されています。

Eight recercares by Diego Ortiz (ca 1510 - ca 1570) from his Tratado de glossas sobre clasusulas y otros generos de puntos en la musica de violones (Roma, 1553), transposed and intabulated for g’-lute. Treble parts in French tablature for g’-lute, accompaniments in figured bass.


2010年3月15日月曜日

判のサイズ

楽譜の判のサイズはまちまちですね。
楽譜に限った話ではありませんが、どうも、ヨーロッパでは羊皮紙、日本では美濃紙の製造の歴史に由来しているようです。
「本棚に整理するのに困るではないか」と不平を言うのはバチ当たりのようで。

2010年2月9日火曜日

O Happie Ground

Trebleの伴奏Groundをコンピュータにやってもらうのは練習用に重宝します。
イギリスのリュート協会にそのような趣向のページがあります。

2010年2月8日月曜日

Matthew Holmes Consorts

Cambridge University Library所蔵のMatthew Holmes Consortsのマニュスクリプトからモダン譜にアレンジしたものが紹介されています。
リュートのデュエット、コンソートの他、シターンのソロやコンソートも含まれているようです。
ここで公開されている全ては見ていませんが、リュートのタブラチュアが含まれているスコアもあります。

2010年1月12日火曜日

Francois Dufaut(2)

BNF(フランス国立図書館)でFrancois Dufautを検索して注文した曲集は、出版元で販売しているものなので、そこから直接購入するように連絡がありました(しかし1ヶ月以上も経って。フランスらしい。)。
それで、年末に出版元のフランスリュート協会に直接注文したのですが、本日、届きました(こちらの対応は速いです。)。
16世紀ルネッサンス曲集はフランス、イギリス、イタリアものが収録されています。
17世紀バロック曲集ではDufaut、Gallot、Mouton、Gautier他です。

2010年1月5日火曜日

Ut Orpheus Edizioni(2)

正月休みは胃腸風邪のためリュートに触れておらず、怠け癖がつきそうだったところ、本日、注文しておいた教本が届きました。

復習も兼ねてトライしようと思います。K氏やS氏の教本と比べると、ボリュームがありますね。
Part II TECHNIQUE までは解説が付きますが、Part III PIECES FOR BAROQUE LUTE では、冒頭に11か条の注意書きが付くのみです。

2009年12月20日日曜日

Ut Orpheus Edizioni

この出版社は仕事が速い。
注文の翌日には発送したとの返事がきました。
イタリアらしくない。 ★★★★★?!

2009年11月5日木曜日

Dufaut, Francois(2)


BNF(フランス国立図書館)にFrancois Dufautの曲集を注文したら、このような郵便が届きました。
何が書いてあるのか、どうにも分かりませんので、息子に教えてもらいました。
注文確認書だそうです。

2009年11月2日月曜日

Dufaut, Francois

BNF(フランス国立図書館)でFrancois Dufautを検索していたら、以下の2件がヒットしました。
面白そうな曲が沢山収められています。
英語で注文する方法が分からなかったので、フランス語が分かる息子に注文してもらいました。

Duos francais du XVIIe siecle : 31 pieces pour luths baroques a onze choeurs / D. Gaultier, E. Gaultier, Berance... [et al.] ; edites par Francois-Pierre Goy. - [Parties]. - Paris (48 rue Bargue, 75015) : Societe francaise de luth, [2005]. - 2 parties (XXIV-34, 34 p.) ; 21 x 30 cm. - (Le secret des muses ; 29).

80 pieces faciles pour luth baroque / choisies par Jean-Luc Bresson. - Paris (48, rue Bargue, 75015) : Societe francaise de luth, 2007. - 50 p. ; 30 cm. - (Le secret des muses ; 34).

2009年7月23日木曜日

John Johnson

Christopher Wilsonが弾くJohn JohnsonのCDが届きました。

細かく確認していませんが、Tree Editionのこの曲集から多くが選ばれているようです。

2009年7月11日土曜日

Tablature for two lutes


Amazonに注文しておいた2重奏の曲集が届きました。

1,2巻はNigel North編、3巻はRobert Spenser編です。